ランニングで膝の外側が痛い原因と対策【体験談】

ランニングでは、膝のトラブルがどうしても頭に浮かぶ方も少なくないかもしれません。

 

膝外側 痛み

 

他の記事で、友人の膝のトラブルとして、「半月板損傷」のお話を御紹介させて頂きましたが、今回は、ランニングを趣味とされていたご近所の方が体験した、半月板損傷の体験談をお伝えしてみたいと思います。

 

 

<Hさん(男性)当時51歳>

 

10年近く前、ランニングにはまり1日20キロくらい走っていた頃があります。

 

ランニングに対してあまり予備知識もなく走り込んでいて、ある時急に膝の外側が痛いと感じるようになりました。

 

走ることはおろか歩く時にも違和感を感じ、膝に力が入らず困りました。

 

心配なので病院へ行くと「半月板損傷」でした。

 

半月板というのは膝の関節の内側と外側に1個ずつある三日月型の軟骨組織のことで膝関節への衝撃を分散させるクッションのような働きしているところです。

 

半月板が損傷することで膝の衝撃吸収力が弱まることに繋がり、膝を支える力も弱まり関節の上下の骨がぶつかって擦れてしまい、関節の軟骨がすり減ってしまいます。

 

そのすり減った軟骨のカスや傷んだ半月板が周囲の組織を刺激してしまい、膝の痛みを感じます。

 

私の場合、軽度の状態でしたので手術などはせず、サポーターで固定して1か月くらいで痛くなくなりました。

 

膝が伸ばせないなど症状が重度の場合、手術する場合もあります。

 

半月板は一度損傷すると、自然に再生することはなく、完全に元通りに戻すことはできません。

 

スポーツを楽しむものにとって膝は大切な場所です。

 

ランニングを楽しむためにはセルフケアが重要になります。

 

対策としては、ランニングをする前の準備運動や柔軟運動は念入りにしランニング後も柔軟運動やマッサージをしましょう。

 

軽い痛みを感じた場合、バンテリン等の痛みを緩和させるクリームなどもおすすめです。

 

脚だけではなく、インナーマッスルを強化することも大切だと思いました。

 

そして最も大切なのは、タイムも大事なのですが自分のペースで自分の体力にあったランニングメニューを考えることです。

 

健康のために始めたランニングで、かけがえのない半月板を痛めては元も子もないのですから、これらの事を踏まえながら、改めてランニングを続けています。

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