ランニングで膝の内側が痛む時の原因と対策

ランニングをしていると膝の内側に違和感を抱くようになることがあります、これを放置しておくと段々痛みを伴うようになり、酷い状態になると、歩行困難になることもあります。

 

チャップアップ 使用感

この違和感・痛みの発生源は膝のお皿の少し下の内側にある鵞足とよばれる部分になります。

 

 

この鵞足という部分は縫工筋・薄筋・半腱様筋の3つの腱が集まっており、その様相がガチョウの足のように見えることから鵞足と呼ばれてます。

 

 

 

この3つの腱が擦れ合い炎症を起こしている状態を「鵞足炎」といい、膝が痛む原因になります。

 

ランニングだけでなく、サッカーやバスケットボール、ラグビーなどのスポーツ選手にもこの鵞足炎になってしまう人は多いようです。

 

痛みが軽度・違和感を抱く程度の時ならばランニングを控えて膝を休ませてあげれば、多く場合、数週間程度で治ります。

 

しかし、痛みが強くなるとアイシングで膝を冷やしたり、ストレッチ・マッサージを入念にすることが必要となってきて、歩行困難になるような重症の場合は痛み止めの注射をしたり、電気治療を実施する必要があります。

 

鵞足炎が起きる要因としては、ランニングのやりすぎなどによるオーバーワークで膝を酷使した場合や、ランニングのフォームが悪く膝に余計な負担をかけてしまう場合などがあります。

 

鵞足炎の予防としては、ランニング前後にしっかりストレッチをしてウオーミングアップ・ウオーミングダウンを心がけることやフォームを改善して膝への負担を軽減させてあげることが大切です。

 

健康のためにランニングをする方は年々増えていってますが、せっかく健康のために始めてもそれが原因でケガをしてしまっては本末転倒・・・。

 

運動前後にはしっかりストレッチをして、いきなり無理をせずに自分の力量に合った範囲でランニングを楽しみましょう。

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