兼子ただし監修「伸びランニング」のご紹介
スポーツストレッチ専門トレーナーとして有名な、、兼子ただしさんが公開した、今までにないランニング方法が、「伸びランニング」です。
兼子ただしさんといえば、多数のメディアでも取り上げられ、現役キックボクサーという肩書とそのビジュアルで、ご存知の方も多いと思います。
キックボクサーの傍ら、自身の経験をもとに学んだ、スポーツストレッチをベースとした、ストレッチ専門店「スリーエス」を、現在、7店舗展開されています。
*スリーエスの年間来店客数は、4万人を超えるそうです。
兼子ただしさんが運営する、スリーエスには、プロ、アマ問わず多くのスポーツ選手や芸能人も訪れています。
スポーツストレッチの経営者兼トレーナーとして活動と併せて、現在は、脚が細くなり、楽に走れるをコンセプトとした、「伸びランニングセミナー」の開催や、小学校で姿勢教育も行なっていらっしゃいます。
他にも、国士舘大学大学院と共同研究もなども知られています。
<その他、専門誌等への執筆の依頼も多数あり>
ある意味、<カリスマトレーナー>とも言われている、兼子ただしさんが、ランニングという最も一般的な運動に対して、独自の切り口で、従来のランニングとはまったく違う走り方を公開されたんですね。
伸びランニングは、疲れ知らずで気持ちいい?
兼子ただしさんの、伸びランニングでは、これまでのランニングのように、走った後の疲れ、疲労感が大きく違うのが特徴です。
普通に考えれば、「走ると疲れる」
これが通常のイメージです・・・。
しかし、伸びランニングでは、走る→気持ちいい
という状態を作ります。
走って気持ちいいとはどういうことなのか?
というお話になりますが、この「気持ちいい」は、走ることが清々しいとかではなく、体が気持ちよくなる状態を指します。
まるで、ストレッチをしているような、マッサージを行った時のような感覚なんですね。
それを証明するかのように、「伸びランニング」の実践者さんの中には、兼子さんの方法で走ることで、「腰痛が改善してきた」という方もいらっしゃいます。
実は、私もその一人なんです。
なぜ走ることが、腰痛といった身体の不調を改善する効果が見込めるのか?
誰でもそう思うところですが、伸びランニングの重要なポイントは・・・・・
走るときの後ろ足の使い方と、身体が伸びる走り方にあります。
この2点を意識したランニングを行う事で、ストレッチでも行ったっかのような効果が体に起こるんですね。
なので、伸びランニングを続けることで、身体の柔軟性も上がり、徐々に健康的な状態になっていくことが可能になります。
そもそも、ランニンググ自体、健康のために行っている方がほとんどだと思います。
しかし、ただ走るだけでは疲労感が増えていく傾向にあることは否めません。
しかし、兼子ただしさんが提唱する、「伸びランニング」の走り方なら、疲労感をためない、残さない走りが実現できるという事なんですね。
どうせ走るなら<疲れない走り方>の方がいいと思います。
このようなコンセプトで開発されたランニング方法を、自宅で見ながら日々実践できるように体系化し、公開されたのが、伸びランニングDVDなんですね。
兼子ただしさんのストレッチ専門店「スリーエス」は7店舗あるとはいえ、とても全国の方が通うのは無理というものです。
しかし、DVDという形であれば、自宅で自分が実践したいタイミングで観て始めることができますので、どなたでも行えます。
伸びランニングのDVDは、3枚組で構成されていて、それぞれ、<基本>→<準備>→<応用>という風に章立てられていますので、迷うことなく順番に取り組むことができます。
伸びランニングは、早い段階で身体の変化を感じられる方が多数いらっしゃいますので、やりがいも違います。
疲れるだけのランニングは、疲労とストレスを生んでしまいますし、肩こりや腰痛をお持ちの方ですと、走るという行為は、かなり辛いことかもしれません。
どうせ走るのならば、スポーツストレッチのトレーナとして実績をお持ちの兼子ただしさんのランニング法を実践されたほうが、身体の柔軟性や持久力アップにもつながりますので、お勧めできると思います。
ここでご紹介した以外に、もし気になる点などございましたら、兼子ただしさんの、伸びランニング公式サイトをご覧になっていただければ、良いのではないかと思います。
疲れない走り方って、やはりいいものですよ。